idea日文怎麼寫?那些模棱兩可的日語單詞
「アイデア」と「アイディア」どちらが正しい表記?
「アイデア」和「アイディア」,哪個纔是正確的?
カタカナで表記した「アイデア」と「アイディア」(主意)、どちらも日本では日常的に使用されています。
片假名錶記的「アイデア」和「アイディア」(意爲主意)在日本人的日常生活中都很常見。
より英語の発音に近いのは「アイディア」ですが、「アイデア」も決して間違っているとは言えません。
雖然「アイディア」的發音更接近英文,但也絕不能說「アイデア」就是錯的。
このように同じような意味だが表記が複數ある単語って結構あります。
像這樣有着相同意思不同寫法的單詞還有很多。
ウイスキー/ウィスキー(威士忌)
明治から昭和にかけての日本語では、「ウィ」という発音はあまり使われておらず、「ウイ」という発音が一般的で、多くのことばは「ウイ」という発音・表記で定着しました。
明治到昭和年代的日語中不經常使用「ウィ」這種發音,而多用「ウイ」,所以很多單詞就一直延續了「ウイ」的寫法。
ダイヤモンド/ダイアモンド(寶石)
原語の発音に近づける表記として、ダイアモンドと表記することを好む人もいれば、ダイヤモンドと世間一般に共通している表記を好む人もいる。
由於和原音發音相近,有不少人喜歡用ダイアモンド來表示,但也有一部分人喜歡用一般的寫法ダイヤモンド。
日本では戦前から使われているのが「ダイヤモンド」や「ダイヤ」で、「ダイアモンド」は戦後の表記。
日本在戰前一般使用「ダイヤモンド或「ダイヤ」,「ダイアモンド」是戰後出現的寫法。
ダイヤモンドもダイアモンドもどちらが正しいと言う訳では無くどちらも正しい。
也就是說這兩種寫法都是正確的。
コンピューター/コンピュータ(電腦)
一般的に、NHKをはじめとしたマスコミでは「コンピューター」と表記しています。
一般來講,以NHK爲首的媒體多用「コンピューター」。
これは、外來語の表記について昭和29年に國語審議會から、「原語(特に英語)のつづりの終わりの-er、-or、-arなどをかな書きにする場合には、長音記號『-』を用いる」と発表されたことからきています。
這是因爲在昭和29年的國語審議會中,關於外來語的寫法上有“原語言(特別是英語)的結尾是-er、-or、-ar時,要加長音符號-”。
ですので正解といえば「コンピューター」になりますがどちらでも問題はありません。
所以正確寫法應該是「コンピューター」,不過使用另一種也沒什麼問題。
子供/子ども(小孩子)
文科省が2013年6月下旬、公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一した。
文科省在2013年6月下旬,要求公文中的「子ども」全部統一成「子供」。
漢字とひらがなが混じった表記(交ぜ書き)は文脈によっては読みづらい場合があることと、「供」はもともとは複數を表す「とも」の當て字なので不適切ではないという見解によるもの。
漢字和假名混合的寫法在文章中可能會讀錯,但也有人說「供」這個字原本有複數的含義在裏面所以用來表示「とも」有些不太恰當。
玉子/卵
実はこの二種類の「たまご」には明確な違いがあり、きちんと使い分けることが可能。「卵」は生まれたままの姿の「たまごそのもの」を示す漢字で、「玉子」は調理済みの食材としての「たまご」を示します。
實際上這兩種「たまご」有着明確的不同,可以區分開。「卵」指的是剛孵出來的“蛋本身”,「玉子」指的是料理過後的“蛋料理”。
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